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フィギュアの埃対策で飾り棚を自作カスタマイズ

フィギュアの埃対策を自作した飾り棚

お気に入りの"フィギュア"を飾りたいけどすぐに埃が溜まってしまう・・・😭
多くのコレクターの方の悩みではないでしょうか?

ショップにあるような密閉型のガラスケースやコレクションケースがあればいいけど高価なので…
安価なアクリルケースでは多くのフィギュアが入り切らないし…

なるべくお金をかけずに埃対策をしながら飾りたいと思いますよね。

我が家ではガラス棚のオープンシェルフにフィギュアをそのまま飾っていたのですが一週間もすれば埃だらけ…😭

大量にある娘のダッフィーのぬいぐるみコレクションをどう収納しようか頭を悩ませていました。

そこで思いついたのが飾り棚に透明のプラスチック樹脂版を貼って埃が入らないようにする方法。

この方法なら家にある飾り棚やカラーボックスなどをDIYして埃からフィギュアを守りながら飾ることができます

では、DIYで作る埃の入らないフィギュアケースの作り方をご紹介します♪

埃対策をした自作フィギュアケースの作り方

埃対策をしたフィギュアケースの上部

飾り棚にモールを貼って、そこに透明のプラスチック樹脂板を挟み込む方法です。最低限のコストで見栄えが良く埃から守ることができる方法だと思います。

今回は家にあった飾り棚をDIYしていますが、カラーボックスでも代用できる方法です。

step
1
位置とサイズを決める

プラスチック樹脂版を貼る位置を測って、プラスチック樹脂版の縦横サイズとプラスチックモールの長さを決定します。

step
2
材料を揃える

測ったサイズを基に材料のプラスチック板とモールを購入します。ホームセンター、通販でも購入できます。

サンデーPET樹脂板

PET樹脂板

プラスチック板は硬度があって透明度も高いアクリル板がよかったのですが、カット加工を自分ですることが難しいのとコストが高くなることもあって、"サンデーPET "というPET樹脂板に落ち着きました。

サンデーPETは、アクリルのような透明性を持ち、耐衝撃性、加工性にも優れているPET樹脂板です。暑さ1mmまでは普通のカッターナイフで切ることができます。

PET樹脂版の価格はサイズ、厚さで異なります。サイズの違いなどもあって一概には言えませんが、同じメーカでの比較ではアクリル板はPET樹脂板の2〜3倍になります。

今回は価格も安く切りやすいように最も薄い0.5mmにしました。

プラスチックモールのサイズ表示

ホワイトジョイナー コ3 No.255 1,000mm

プラスチックモールは"ホワイトジョイナー コ3 No.255 10,00mm"を購入しました。

step
3
プラスチック樹脂板のカット

飾り棚に合わせて測ったサイズのしるしを付けて定規をあててカッターナイフで切ります。机の上に新聞紙を引いて切りましたが、2〜3回スジを入れてから切るとうまく切ることができます。

下に引いた新聞紙まで切れて机にも少しキズが残りましたので、キズが心配な方はもう少し厚めの下地を用意したほうがいいと思います。

切り終わったら、表面の保護フィルムを剥がします。

step
4
プラスチックモールのカット

プラスチックモールの形状・断面

プラスチックモールの形状・断面

プラスチックモールをPET樹脂板と同じ横幅にカットします。カッターナイフで2〜3回切り目を付け、少しずつ斜めに刃を入れる感じで力を入れてこすっていくと簡単に切ることができます。

切り口を平形の鉄工ヤスリで軽くこすると切り口がきれいになります。

step
5
プラスチックモールに両面テープを貼る

カットしたプラスチックモールの裏側に両面テープを貼ります。

今回はたまたま家にあった両面テープの幅(1cm)がプラスチックモールの幅(1cm)と同じだったので長さに合わせてカットするだけでした。

両面テープを購入する場合は、プラスチックモールの幅に合わせて購入すると貼るのが楽になります。

step
6
プラスチックモールを棚に貼る

フィギュアケースに貼り付けたプラスチックモール

両面テープを貼ったプラスチックモールを棚に貼ります。PET樹脂板の縦サイズに合わせて上と下の位置を決めて2本平行に貼ります。

PET樹脂板の縦サイズきっちりに貼るとPET樹脂板を挟み込む時に曲がってしまうので、上下に1〜2mm余裕を持たせて貼るようにしましょう。

飾り棚の下部に貼ったプラスチックモールとPET樹脂板

私は最初にサイズきっちりに貼ってしまってPET樹脂板が曲がってしまったので、下に貼ったプラスチックモールを少し下にずらして貼り直しました。

step
7
PET樹脂板を挟み込む

飾り棚の真ん中に貼ったプラスチックモールとPET樹脂板

両面テープで貼ったプラスチックモールにPET樹脂板を挟み込みます。プラスチックモールはコの字型になっているので、横からスライドして挟み込みます。

PET樹脂板の厚さが0.5mmと薄く曲がりやすいので、上下のプラスチックモールの幅が広すぎると落ちてしまいます。また、プラスチックモールのコの字の幅に比べてもPET樹脂板の厚さが薄いのでしっかりと固定できません。

固定するために考え出したのが、プラスチックモールのコの字とPET樹脂板のスキマに綿棒を挟み込む方法です。ワタの部分を切り落とし、プラスチックの棒の部分を挟み込んだらちょういいサイズで固定することができました。

プラスチックモールに挟んだ綿棒

モールに綿棒を挟んで固定

サイドにもプラスチックモールを両面テープで貼り固定する方法も考えましたが、プラスチックモールの購入コストや見栄え、PET樹脂板の取り出しなどを考えて綿棒で固定することにしました。

かかった費用

今回かかった総費用は4,602円でした。(ホームセンターで購入)

  • PET樹脂板(サンデーPET (L)450×900mm 厚さ0.5mm )×3枚
  • プラスチックモール(ホワイトジョイナー コ3 No.255 1,000mm)×6本

※他の材料は家にあった物を使用しています。

埃対策をした自作フィギュアケースの材料

  • カッターと両面テープと定規
  • 綿棒

まとめ

今回ほこりが入らないようにフィギュアの飾り棚をカスタマイズするにあたって以下の方法を検討してみました。

  1. 厚手のアクリル板の引き戸を取り付ける
  2. プラスチック板に蝶番をつけて取り付ける
  3. 両面テープでプラスチック板を直接貼り付ける
  4. モールを貼ってプラスチック板を挟み込む

1はショウケースのように見栄えも良く一番やりたかった方法ですが、厚手のアクリル板の加工が自力では難しいのとコストが高くつくので諦めました。

2はコストもかからず薄いプラスチック板を選べば加工も簡単でお手軽な方法でしたが、見栄えがイマイチなのと中のフィギュアの出し入れがしにくいのでパス。

3は一番簡単な方法ですが、開閉できないデメリットがありました。フィギュアを一度飾ったら取り出すことがほとんどないといった方なら、剥がせる両面テープを使うといった手段もあります。

検討の結果4.の方法に落ち着いたのですが、次にプラスチック板にどんな物を使うかといったことがありました。

本来はモールのコの字の幅に合わせて1mm〜2mmのアクリル板が良かったのですが、自分ではサイズに合わせて切ることが難しかったのとコストが高かったので諦めました。

他の素材も検討した結果、加工もしやすくアクリル板に比べ価格も安いPET樹脂板に落ち着きました。

この方法は、さまざまなサイズのカラーボックスや飾り棚に対応できます。コストもかからず1〜2時間でできますので、フィギュアケースの埃に悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか?

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